1万人の第九は例年8月中旬からレッスンが始まります。
とくに急ぎではないですが、レッスンを数回経験したら次は本番当日を意識した準備を始めたいです。
私は遠隔地(東京)でホテルや新幹線の手配が一番の気がかりだったので、さっさと予約しました。
また本番当日の服装(衣裳)についても不足するものが無いか再度確認しました。
前回の記事はこちら。
⇒ 1万人の第九 合唱の練習が始まりました 2024年のレッスンも楽しみ!
ホテル、新幹線の手配
1万人の第九は合唱団の募集時にすでに大阪での本番日程が決まっていますので、通常の旅行と同様に、ホテルや新幹線の手配ができます。
私は昨年までは宿と新幹線をセットにしたツアーを旅行会社のサイトで予約してたのですが、選択肢を広げるため今回は別々に予約しました。
ホテルはネットで旅行会社のサイトや料金比較サイトをいくつか探し回って決めました。
新幹線は「スマートEX」にしました。
旅行会社のツアーで新幹線をセットにするよりも、新幹線の日時変更が直前までスマホで簡単にできるので非常に便利です。
先日、別件で名古屋に行った際も、予定よりも早く用件が終わってしまったので、予約した新幹線よりも数時間早い新幹線を改札の目の前で乗車10分前に予約変更して乗りました。
新幹線については1ヶ月以上前の予約は「確定」にはなりませんが、とりあえずホテルも新幹線も9月中には予約できました。
ついで旅行
関東在住の私としては、なかなか関西に出かける機会もありませんので、1万人の第九と合わせて観光旅行も計画しています。
昨年は大阪のホテルを延泊して初めて神戸に行ってきました。
今回は延泊というか京都にも宿泊して久しぶりに京都を観てこようと思っています。
こういった予定を作ると楽しみが増しますね。
本番当日の服装の確認
本番当日の服装を確認し、足りないものがあれば調達方法を考えておきます。
1万人の第九の本番当日の服装(衣裳)については、毎年、レッスン開始までには事務局からアナウンスされます。
2024年のアナウンス内容は以下の通り。
昨年までよりかなり短い文章になりました。
私の場合は、スボンのウエストサイスが気にはなりますが、それ以外は昨年使ったもので問題ないことを確認できました。
1万人の第九 本番に向けての準備:まとめ
大阪の本番日程は最初から決まってますから、レッスンが始まって軌道に乗ってきたら本番に向けての準備を始めるといいですね。
いまこの記事を書いてる時点でレッスンは8回まで終わってます。
あと4回のレッスン、そして佐渡連、これからもがんばります。
なお「1万人の第九」に初めて参加する人にぜひチェックしておいてほしいことを下の記事にまとめています。
そちらも参考にしてください。
⇒ 1万人の第九の服装,参加費,歌唱力レベルなど初めて参加する人は読んでください