時間が自由になる副業としてTwitter(X)やブログを始めた人も多いと思います。
でも忙しい会社員、主婦の方々は、1日に何回もツイート(ポスト)したり、ブログ記事を毎日書いていくのは難しいですよね。
必然的になかなかフォロワーさんもブログ記事が増えませんので、収益も上がらなくて、ついには副業をあきらめてしまうなんてことも
この記事では、フォロワーさんが少なくてもTwitter(X)で収益を上げて、それをさらに自動化する方法、そして広告の最適化で収入が安定する資産ブログの作り方について説明します。
ぜひ参考にしてください。
Twitterアフィリエイトの自動化からブログ広告の最適化で稼ぐ
ブログでアフィリエイトをゼロから始めると最初のうちは収益が上がりません。
そんな状態でもモチベーションを失わず、効率的に収入を増やす方法は、Twitterアフィリエイトからスタートして徐々にブログアフィリエイトを導入する手法です。
最初はTwitterアフィリエイトの自動化で稼ぐ
Twitter(X)の最大のメリットは収入の発生が早いことです。
早ければポストしたその日に報酬が発生することもあります。
しかしフォロワーさんをたくさん集めて、どんどんポスト(ツイート)しても売れるとは限りませんし効率も悪いです。
Twitter(X)のアフィリエイトでは以下がポイントになります。
- 売れる商品と売れやすい時期を見つける
- 売れやすいポスト文(ツイート文)を作成する
- 売れる商品と時期が分かって売れるツイート文を作れたらポストを自動化する
この3つを行うことでフォロワーさんが少ないアカウントでも十分に収益が上がるようになります。
ブログ広告の最適化で稼ぐ
Twitter(X)はタイムラインがどんどん流れていってしまいますので、上で述べたように自動化など対策をして継続してポストし続ける必要があります。
一方でブログの場合は、書いた記事が資産として積み重なっていきますので、長期的に収入が発生し安定するメリットがあります。
しかしある程度の収益が発生するまでに時間がかかりますのでモチベーションをキープできすに途中であきらめてしまう人が多いのもブログアフィリエイトの特徴です。
ですから上で述べたTwitter(X)アフィリエイトからスタートして、少しずつブログを育てていきましょう。
稼げる資産ブログの育成にはいくつかのポイントがあります。
基本は以下のものです。
- 環境: 中古ドメイン(必須ではない)
- 記事作成: キーワード選び、タイトル、見出し構成
- リライト: リライト対象記事の選択、リライト方法、広告の最適化、横展開
資産ブログの育成のポイントについて詳しくは記事の最後に【参考】として整理しましたので興味ある方はあとでチェックしてみてください。
Twitterアフィリエイトから資産ブログ構築までのロードマップ
Twitterアフィリエイトからスタートし自動化を行い、次に資産ブログを構築し、さらには広告を最適化して収入を増大、安定させるロードマップは下のようになります。
具体的な内容は下の記事で説明していますので、ぜひ確認してみてください。
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でも全部自分でやるのは大変
ここまでTwitterアフィリエイトをスタートして自動化し、資産ブログを構築して広告を最適化して収益アップを狙うポイントを挙げてきましたが、これらを全部自分で迷いながら考えながら決めて作業していくのは、はっきり言って大変な作業量です。
かといって時間が無いのを理由にして、Twitterの商品決めやポスト文、ブログのキーワード選定や見出し、リライト対象、リライト方法などを直感で決めて進んでも結果が出なければ全てが無駄になります。
決める基準や作業手順などが数値などを基に明確に決められていて、煩雑な作業や悩む部分は無料のツール類で補うことができれば成功確率はかなり高まります。
そこで私が活用した教材がエクアドです。
ひと言で言えばエクアドは、いくつかの無料ツールを使って分析結果の数値による判断や効率的な作業を進めることで、誰が実践しても高確率で収益アップを期待できるノウハウです。
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エクアドが優れていると感じた8つの点
私自身がエクアドを購入して良い教材だと感じたのは次の8つの点です。
- Twitterアフィリエイトのノウハウが秀逸
- 動画中心のマニュアルで非常に分かりやすい
- AI活用マニュアルとツールが付いてる
- キーワードを見つける方法
- リライト対象の記事の選択手順
- 記事のリライトの具体的な方法
- 横展開する記事の選定基準
- 無料のツール類で実現
Twitterアフィリエイトのノウハウが秀逸
エクアドは以前はブログアフィリエイトのノウハウがメインでしたが、現在はその入口としてのTwitterアフィリエイトのノウハウにかなりのボリュームを割いて説明しています。
Twitter(X)のアフィリエイトでは以下がポイントになります。
- 売れる商品と売れやすい時期を見つける
- 売れやすいポスト文(ツイート文)を作成する
- 売れる商品と時期が分かって売れるツイート文を作れたらポストを自動化する
これら1つ1つを動画メインでテキストマニュアルも付けて、誰でもできるように詳しく説明してくれています。
ノウハウの実現に必要な情報源やツールは無料で利用できるものばかりですし、具体的なテンプレートを示して説明するノウハウは秀逸です。
ブログのアフィリエイトは考えてなくてTwitterのアフィリエイトしか考えてなかった人でも十分に活用する価値があります。
動画中心のマニュアルで非常に分かりやすい
これまでのアフィリエイト教材はテキストのマニュアルをメインとして補助的に動画を付けているイメージでした。
しかし今回のエクアドはメインは動画で説明されていますので、テキストでは表現しきれない細かい部分までとても分かりやすいです。
テキストのマニュアルも付いてますが、テキストは主に復習や手順確認用などサブ的な位置づけになっています。
AI活用マニュアルとツールが付いてる
このところ流行ってるAIですがエクアドはその活用ノウハウとツールが付いてきます。
ツールはChatGPTやBard、BingのAIを使ってブログ記事の作成や、Twitterアフィリのポスト文作成、リサーチに活用できます。
アフィリエイトの効率アップ、記事の品質アップに大いに役立ちます。
キーワードを見つける方法
ブログで成功するには、新規に記事を作成する際に競合が少なくてアクセスが見込めるキーワードを選ぶことが重要です。
エクアドではキーワード選定方法について図も交えてかなり具体的に説明してくれています。
でもこれらを手作業で行うとなると、新しく記事を書くためにキーワード選定を行うたびに煩雑な作業が発生することになります。
その点、エクアドではこれらの作業のかなりの部分を自動化してくれる「お宝キーワード自動判定ツール」が特典として付いてきます。
ツールに入れたキーワード候補の中から競合が少ない「お宝」キーワードを自動で見つけ出してくれるのです。
これ使ってみると非常に便利で私も重宝してます。
そして見つかった「お宝」キーワードをさらに自分で簡単に最終チェックして決めています。
リライト対象の記事の選択手順
ブログの記事は書いたら書きっぱなしではなく、投稿後も随時見直して更新(リライト)していくことでアクセス数を増やしていくことができます。
では、たくさんの記事の中からどの記事をリライトすれば良いのか?
同じ作業量をリライトに費やすにしても対象とする記事によってアクセス増加などの効果が変わってきます。
エクアドではグーグルアナリティクスを使って数値データからリライト効果の高い記事を選ぶ手順を具体的に教えてくれています。
記事のリライトの具体的な方法
リライトすると決めた記事をどのようにリライトするか。
エクアドではサチコ(サ-チコンソール)やその他のツール類を活用する方法やその他のリライトのポイントを例を交えて具体的に説明してくれています。
横展開する記事の選定基準
アクセスの多い記事は新たに関連記事を書く(横展開する)ことで、さらにブログのアクセス数を伸ばすことも可能です。
ではどの記事を横展開するのか?
大幅にアクセス数が多い記事は明らかですが、微妙に多い記事とか、どこで線引きすればいいの?
エクアドではこの点もグーグルアナリティクスや他のツールを使って数値データから横展開の対象記事を選ぶ方法を説明してくれています。
この方法を使えば、今まで気づかなかった対象記事も見つかったりすることもあってありがたいです。
無料のツール類で実現
エクアドは安いとはいえ有料の教材です。
その教材を購入して実践していくときに使うツール類がさらに有料のものだったら正直困っちゃいますね。
その点、エクアドは活用するツール類はグーグル(Google)のアナリティクス、サーチコンソールなど無料のツールが基本になっています。
この2つ以外のツール類も無料ツールや有料ツールの無料版など「無料」を基本としているのはありがたいです。
エクアドはこんな人にオススメ
エクアドはブログのアクセスアップや収益化で悩んでいる人にオススメの教材です。
エクアドは初心者が実践し稼げるようになることを目的に作られた教材で、環境設定なども図解付きでまとめられています。
また全体的に、感覚ではなく具体的な指標に基づいて進められるように意識してノウハウが整理されていますので取り組みやすい教材です。
実践者の声も多数掲載されていますので、気になる方は公式サイトで詳細をご確認ください。
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【参考】資産ブログの育成のポイント
記事の上のほうで書きました資産ブログの育成のポイントについて少し詳しく記載しておきますので参考にしてください。
- 環境: 中古ドメイン(必須ではない)
- 記事作成: キーワード選び、タイトル、見出し構成
- リライト: リライト対象記事の選択、リライト方法、広告の最適化、横展開
環境:中古ドメイン
中古ドメインとは、以前は別の人がサイトやブログを運営していて、ある時期に手放したドメインです。
ですから中古ドメインを取得してブログを作成すれば、被リンクを含めて以前の運用実績を引き継いでスタートすることになります。
検索の上位表示にはドメインの運用歴の長さや被リンクも加味されると言われますのでこれは大きなアドバンテージになります。
ただし以前の運用内容によってはgoogleなど検索エンジンの評価が低く、アドバンテージが無いか最悪の場合はマイナス効果になることもあると言われます。
つまり中古ドメインは運良くいいドメインに当たれば早く上位表示できる可能性があり効率的ですが、ハズレのドメインなら逆効果になります。
結論としては、上位表示まで数ヶ月待つつもりであれば新規ドメンでも問題ありませんので、中古ドメインは必須ではありません。
記事作成時のポイント
新記事を作成する段階では次の3つがポイントになります。
- キーワード選び
- 記事のタイトル
- 見出し構成
キーワード選び
記事のキーワードは、まず自分が書ける、あるいは書きたい分野を決めて、そのうえで検索ボリュームや競合をチェックして決めます。
検索ボリュームは初心者であれば最初はGoogleのキーワードプランナーで「100-1000」と表示されるキーワードから始めると良いと思います。
競合については「allinntitle:」を使う方法があります。
例えばキーワードを複合で「A B C」としたい場合は、検索画面で「allinntitle:A B C」と入れて検索して結果で表示される件数をチェックします。
この件数が例えば「8」と出てくれば「A」「B」「C」すべてのキーワードがタイトルに入ってる記事が8件しかないことを示しています。
この数値が20以下(できれば10以下)であれば競合が少なくてチャンスありと考えて良いです。
また実際に「A B C」で検索してみて1ページ目(10位以内)に強い企業サイトが無く、表示される各記事の内容も「自分なら勝てそうだ」と思えたら上位表示も夢ではありません。
記事のタイトル
決めたキーワードをなるべく左から入れるのはもちろんですが、複合キーワードの場合は順番通りに(上の例ではA、B、Cの順に)入れていきます。
なおタイトルの途中にカッコ(【】など)や区切り(|など)を入れるとキーワードが分断されてしまう悪影響があると言われますので気をつけます。
見出し構成
1記事の中に大見出し(h2)を4~5個入れると思いますが、見出しにはキーワードを散りばめます。
とくに複合キーワードの場合は最初の大見出しには、全てのキーワード含めるようにします。
さらに記事を検索されやすくするために、決めたキーワードの関連キーワードも見出しに含めて、それについての内容も記述することをお勧めします。
関連キーワードは、決めたキーワードを検索した際に検索結果画面の下部に表示される関連キーワードを参考にしたリ無料ツールを使って決めます。
リライト(更新)時のポイント
記事をリライトする段階では次の4つがポイントになります。
- 対象記事の選択
- リライト方法
- 記事内で紹介する広告の最適化
- 横展開も検討
対象記事の選択
作業にかけられる時間は限られてますから、リライトする際もリライト効果が高いと思われる記事を選んでリライトを行います。
上位表示させたい記事が上位表示まであと一歩という段階であれば、その記事を対象としてもよいです。
ブログ内の多くの記事の順位を一覧で確認するにはGRCのような有料の順位チェックツールを使っても良いですが、最初のうちはGoogleのサーチコンソール(サチコ)で十分です。
また直帰率が高い、つまりアクセスされてもろくに読まれずに直ぐに離脱されてしまう記事を、もっと読まれるようにリライト対象としてもよいです。
各記事の直帰率は無料の解析ツールで確認できます。
代表的なのはGoogleのAnalytics(アナリティクス)です。
リライト方法
リライト対象の記事のどの部分をどのようにリライトするか決めます。
例えば狙ったキーワード以外のキーワードでも検索で引っかかるようにしてアクセスを増やしたいのであればはGoogleのサーチコンソールを使います。
サーチコンソールの検索パフォーマンスの項を参照すると、記事毎に検索されているキーワードが分かります。
狙っていなかったキーワードで意外に多く検索されていることが分かります。
そのキーワードを記事内に意識して記述する、あるいはそのキーワードを含めた見出しを作って数百文字程度の内容を追記する方法があります。
直帰率を改善したいのであれば、直ぐに離脱されないよう、記事の冒頭部分(導入文)をブラッシュアップします。
訪問者が期待する内容が記事内に書かれていることをよりアピールするように書き換えます。
記事内で紹介する広告の最適化
アドセンス広告は一般に1クリックで数十円から数百円の報酬ですが、ASPの広告では1件の成約で数千円から1万円以上の報酬になる広告もザラにあります。
ですのでアドセンス広告からASP広告に貼り替えたくなりますが問題はASPで報酬の高い広告がクリック報酬ではなく成果報酬である点。
広告のリンク先で何らかの成果(購入、予約、資料請求など)が発生しないと報酬はゼロです。
実際にはASP広告は確率的にある程度の数のアクセスが集まらないと成果が発生しませんので、広告を貼り替える記事はアクセスの多い記事を選ぶと良いです。
ただしキーワードによって訪問者のニーズは「購入したい」「情報を知りたい」「関連する動画を見たい」など様ざまです。
アクセスが多い記事で広告をASP広告に貼り替えても成果が発生するとは限りません。
例えば訪問者のニーズが「情報を知りたい」場合は、ASP広告よりもアドセンス広告の方が適している可能性もありますので注意が必要です。
横展開も検討
ブログの中にアクセスを多く集めている記事や収益の高い記事があれば、関連記事を作って横展開していくと、まったく新しいキーワードで記事を作成するより効率が良いです。
例えば、ある食材の調理方法の記事にアクセスが集まっているなら、似たような食材の調理方法の記事を書けばアクセスが集まる確率が高いです。
また、ある商品の機能に関する記事にアクセスが集まっていれば、同じ商品の使い方や効果などの記事を書けばアクセスが集まる確率が高いです。
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