本サイトはプロモーションが含まれています

右脳を鍛える習い事 大人向け7選! 新しい可能性にチャレンジしよう!

右脳を鍛える習い事 習い事・資格

人間の大脳は左右2つに分かれています。

左脳が言語や計算、分析などの論理的な思考をつかさどるのに対して、右脳は全体把握や図形認識/空間認識、芸術性、直感/ひらめき、創造性などをつかさどるとされています。

いろんなことがITに置き換わり、これからの時代、人間には、よりクリエイティブな能力(= 右脳の分野)が求められるようになります。

この記事では右脳を鍛えるとされる習い事を7つ紹介します。

ぜひ最後までお読みください。

スポンサーリンク

右脳を鍛える大人の習い事7選

右脳を鍛えたい男性

全体把握や図形認識/空間認識、芸術性、直感/ひらめき、創造性などをつかさどるとされる右脳を刺激する習い事を紹介します。

絵画

絵画教室

絵を描く行為は、五感を活かした芸術性、創造性を養うことに繋がります。

また習い事ではありませんが、美術館や関連する書籍で絵画を鑑賞するのも効果があります。

陶芸、工作

陶芸

いろいろな手作業が入る陶芸や工作は、まさに右脳を刺激する行動です。

五感を活用して創造性、芸術性を養いますし、立体的ものを作ることで全体把握や図形認識、空間認識も刺激します。

陶芸教室はもちろん、最近は大人向けの工作教室もできてきていますので興味のある方は子どものころの感動を思い出して参加してみてはいかがでしょうか。

ギター、ピアノ

ギターを弾く男性

手指を使って芸術性、創造性を養うギターやピアノなどの楽器演奏は右脳を刺激します。

楽器は上手くなろうと思えば若いころ、とくに子どものころから始めるのが良いとされますが、右脳を鍛える目的なら年齢は関係ありません。

とくに楽器演奏は、若いころにやってみたかったけどできなかった、あるいはチャレンジしたけど挫折したという経験をお持ちの人も多いです。

いまでも興味があるなら、上手くならなくてもよいので、楽しみながら続けてみると気持ちよく右脳を刺激して鍛えられます。

もしギターやピアノを持ってなければ楽器をプレゼントしてくれる音楽教室もありますで、興味のある方は覗いてみてください。

⇒ 楽器がもらえる音楽教室 EYS音楽教室

 

なお、いきなり教室に通うのはハードが高いという人は最初は独学で進めてみてもよいかもしれません。

下の記事も参考にしてみてください。

⇒ ギターの独学は何から始めれば可能? 初心者の「続かない」を7つのポイントで解決!

⇒ ピアノは大人から始めたら限界あり?初心者は独学では無理?

速読

本を読む女性

よく言われるように、速読は1文字1文字をちゃんと読んでいくものではありません。

開いたページ全体をイメージとして捉えて内容を把握していきます。

右脳の能力をフル回転させますので練習すればするほど右脳が鍛えられていくと言われます。

囲碁、将棋、チェス

囲碁

これらは空間認識をフル活用しながら戦うゲームですので右脳が鍛えられることに繋がります。

なお、右脳は身体の左半身の動きを担当していますので、囲碁、将棋、チェスを行う際にできるだけ左手で駒を動かすようにすれば、さらに効果的です。

テニス、サッカー

テニス

1人や複数人でボールを追いかけて戦う球技は右脳がつかさどる空間認識や直感力を刺激し養います。

スポーツ教室はテニスなどを除けば圧倒的に子供向けが多いですが、最近は大人向けの教室も増えてきています。

上に挙げた以外にも、バドミントン、フットサル、バスケットボール、ラグビーなども大人向けの教室があります

スポーツはストレス発散にもなりますので興味ある方はチェレンジしてみてください。

なお年台などによってお薦めのスポーツがあります。

下の記事も参考にしてみてください。

⇒ 50代から始めるスポーツ 女性におすすめ10選!楽しく美しく健康に

⇒ 40代から始めるスポーツ!男性におすすめ10選

瞑想

瞑想する男女

瞑想は今はマインドフルネスとも言われて一般的になってきています。

瞑想は言ってみれば、思考を停止(何も考えない)して自分の呼吸に意識を集中させることです。

つまり左脳の機能をいったん停止させて右脳の感覚だけに集中しますので右脳を鍛えることにつながります。

時間的にも最初は数分からでも良いので気軽に始められます。

スポンサーリンク

右脳を鍛える大人の習い事 まとめ

右脳のひらめき

左脳の論理的な分野に比べて、右脳が担当するのは空間認識、芸術性、直感/ひらめき、創造性など多分に感性の分野です。

ですから意識して右脳を鍛えるというより、右脳を刺激する感覚でやってみるので良いと思います。

なにより「自分の好奇心をそそる」、「とても興味がある」というのが一番大事。

ご自身の感性に従って楽しみながらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

タイトルとURLをコピーしました